2020-05-25 第201回国会 参議院 決算委員会 第6号
ところが、それが例えば最終段階におきます、基礎研究終わって臨床研究をしようとしたとき、今臨床機関の状況がとても新しいお薬の研究を引き受ける状況にないということで、多くの開発主体である製薬会社等は依頼を中断している、あるいは依頼を遅延しているという、遅らせているということになる。これは、大きな目で見ると、多くの患者さんにとっては待ち望んでいるお薬の開発が遅れることを意味しております。
ところが、それが例えば最終段階におきます、基礎研究終わって臨床研究をしようとしたとき、今臨床機関の状況がとても新しいお薬の研究を引き受ける状況にないということで、多くの開発主体である製薬会社等は依頼を中断している、あるいは依頼を遅延しているという、遅らせているということになる。これは、大きな目で見ると、多くの患者さんにとっては待ち望んでいるお薬の開発が遅れることを意味しております。
なお、緊急事態宣言が発出される以前においては、製薬会社等の指定公共機関等において必要な医薬品その他の物資を備蓄しなければならないとされておりますし、政府対策本部長である総理大臣にはこうしたところと調整、総合調整を行う機能がございますので、こうした規定を活用してしっかりと確保していきたいというふうに考えております。
まず、製薬会社等の企業に勤務する獣医師数、平成十六年末の千四百三十六名から平成二十六年末二千百七十四名、五一・四%増、これは獣医師法二十二条の届出に基づく数値でございます。それから、獣医師関係の大学の新卒者で進路として会社を選択する方、十六年末の五十三名から平成二十六年末の八十三名、約六割増。
内閣府といたしまして、新たな分野における獣医師のニーズや獣医師の不足について多くの声が寄せられていることを踏まえまして、新たな分野における具体的需要があるというふうに判断をしたものでございまして、例えばでございますけれども、最近の十年間の企業に勤務する獣医師さんの数が五割増えているとか、それから獣医関係の大学の新卒者で進路として会社を、製薬会社等の会社を選択しておられる方が約六割増えている、あるいは
また、獣医師等に関する統計を見ても、製薬会社等の会社に勤務する獣医師や新卒者の就職数は近年増加しておりまして、家畜衛生分野の公務員獣医師に就職する新卒者数も同様に増加していることから新たな分野の需要がうかがえるということで、診察をするだけではなくて、会社に入って、食品会社であるとか製薬会社であるとか様々な分野で活躍する獣医師の需要も、多様な需要が増えているということであります。
また、獣医師数等に関する統計を見ても、製薬会社等の会社に勤務する獣医師や新卒者の就職数は近年増加しており、家畜衛生分野の公務員獣医師に就職する新卒者数も同様に増加していることから、新たな分野の需要がうかがえるところであります。 このように、獣医師の職域が多様化する一方で獣医師の新たな供給は毎年一定であり、新たな分野における獣医師の養成需要はあると考えられたと承知しております。
もとより、需要を定量的に把握することは困難であるが、製薬会社等の会社に勤務する医師の数や会社に就職する新卒者の数がこの十年間で約五、六割増加していることは、新たな需要が具体的に発生していることをうかがわせる一つの材料ではないかと判断いたしました。
もとより、需要を定量的に把握することは困難でありますが、製薬会社等の会社に勤務する獣医師の数や会社に就職する新卒者の数がこの十年間で約五割から六割増加していることは、新たな需要が具体的に発生していることをうかがわせる一つの材料ではないかと判断しておりますとあります。 伺います。
さらに、製薬会社等に勤務する獣医師数や、進路として会社を選択する新卒者の数も、この十年間で約五割から六割増加しているということでございます。 こちらは、私ども、検討の際に農林水産省からもデータをいただきまして、細かい数字でございますが申し上げますと、企業、製薬会社等に勤務する獣医師数でございますけれども、平成十六年末に千四百三十六名でございます。また、平成二十六年末に二千百七十四名でございます。
製薬会社等といって、等の方が大きかったりするんですから。 製薬会社に勤務する獣医の数は、この十年間で本当に五割、六割、ふえておられますか。
もとより、需要を定量的に把握することは困難でありますが、製薬会社等の会社に勤務する獣医師の数や会社に就職する新卒者の数がこの十年間で約五から六割増加していることは、新たな需要が具体的に発生していることをうかがわせる一つの材料ではないかと判断しております。
まずお伺いしますけれども、受託事業者についても、今まで言ったとおり、製薬会社等の情報利活用者と利益相反にあるような方でも、そこで従事をすることは可能なんですよね。
○初鹿委員 製薬会社等が出資をしている団体だからといって、直ちに不正があるというふうには申し上げませんが、やはり、国民の側からすると非常に疑義が生じる可能性があるので、私は、できれば、ある程度の制約はする必要があるのではないかというふうに指摘をさせていただきます。
続きまして、山本先生にお聞きしたいと思いますが、ざっくり言って、先ほど絵にも記していただいておりましたが、今回の行個法が成立するというか、この法律によって、先生が取り組まれている医療関係のデータにつきまして、国立病院などの医療データの加工、あとは市立病院、自治体関連の病院や民間企業、製薬会社等が活用できるようになる方向に進むのか、その辺どういうふうに御期待されているのかといったところをお聞きしたいのと
患者申出療養が始まりますと、必ずしも安全性と有効性が確認されれば希少なものであっても保険収載に結び付けるというふうにならないんじゃないかなというふうに思っていまして、希少疾患に対するものであるがゆえに、データ、エビデンスが十分にそろわなかったりということでなかなか保険収載につながらないまま時が過ぎてしまうということもあるでしょうし、そしてまた、局長に伺いたいんですけれども、希少疾患、希少なものだからこそ製薬会社等
御質問の事柄につきましては、いろいろな製薬会社等からの依頼によりまして、個別に講演等の依頼があり、応えた場合がある、それ以外のものがどういうものがあるのかは私は直接承知をいたしておりませんが、そのように個別の依頼に応じて講演等を行ったというものにつきましては、必ずしも、みずから営利企業を営むということではなくて、むしろ、国家公務員法そのものといいますよりは、公務員法制の適用がある場合には、特定独法の
結局、アフリカ諸国で起きたことで、犠牲者が置いていかれたみたいなところにもなっているんだというふうに思いますけれども、WHOがいろいろな寄附金を集めている中で、製薬会社等のお金もかなり入っていますから、そうした、もうかる、もうからないということでいろいろな対応が出てしまったという側面を指摘されてもしようがないという部分が、実は、今回の広まった一つの要因かもしれないんですね。
また、製薬会社等の企業も、実用化には莫大な資金と時間がかかることなどから、リスクを恐れて、なかなかこの分野に大量の資金を思い切って投資ができない。結果、日本発の基礎研究の成果は、海外製薬メーカーが実用化し、日本に逆輸入されているというのが今の現状です。医薬品及び医療機器は輸入超過の状態にあり、その額は、年間二兆円にも上っております。
医学部、医学部附属病院の常勤医師のうちに、製薬会社等との利害関係のない者、または贈与等報告提出の対象となっていない者は、東京大学は五百二十八人中五百二十五人、九九%でございます。千葉大学は、三百三人中三百一人、九九%でございます。滋賀医科大学は、二百三十五人中二百二十人、九三%でございます。名古屋大学は、三百二十九人中二百九十五人、九〇%でございます。
○政府参考人(榮畑潤君) 確かに、平成二十二年の四月に、この件に関しまして、製造販売業者である製薬会社等に対しまして改善命令等を発したところでございます。それで、製造販売業者等はこの処分に従いまして、平成二十二年六月に作成いたしました改善計画に基づきまして、現在は社内ガバナンスを改善する等々の必要な措置を進めている段階と承知しております。
それから二つ目は、琉球大学の熱帯生物圏研究センター、それから県の外の製薬会社等と共同で、沖縄の生物資源から感染症に対して有効な物質を見出して、医薬品としての有効性を評価し、その効果をできるだけ高めるというような、最適な化合物に改良する研究が進められておりまして、創薬に向けた成果が期待をされております。
二年間つつがなき人生を過ごせば、建設会社や製薬会社等の役員に転出するのはノープロブレム、何らおとがめなしなのですから。 入札改革も同様です。公共事業にとどまらず、すべての分野の事業で不透明な随意契約、さらには、弱肉強食、優勝劣敗をもたらす指名競争入札を廃止し、公明正大、切磋琢磨の一般競争入札を全面的に導入しました。
○岸副大臣 製薬会社等は、医薬品の副作用と疑われる疾病や感染症の発生に係る情報を知ったときには、薬事法に基づいてその旨厚生労働大臣に報告を申し上げて、さらにそれの対応をするようにというふうに義務づけられております。
さらには、これを、こういうデータを製薬会社等にデータを販売しと、こうなっているんです。販売し、その財源でこの医療情報プラットホームを運用します、またデータを提供していただいた方には手数料を払うと。つまり、大学病院から患者さんの情報を得て、そしてそれに対してちゃんと謝礼を払うと。しかし、そのデータは製薬会社等に販売をして、そして、それで運用資金を確保すると、こういうことなんですね。